最近ヒッキー生活が続いていたため今日は学校へ。
目的はレポートの資料をゲットすること。
まあ資料というか、論文適当に訳してねってレポートなので簡単そうな論文を探しに行っただけ。

しかしなんですか、この暑さは。。。
俺が久々に昼間外に出たから余計暑く感じるんだろうか。
ひからびるー。

さて、論文をいくつか適当に拾って、暑いから帰ろうかと思いつつ、せっかく外出したんだからと上野へ。
そうドレスデンへ。
実は何を展示してるのかよく知らなかったんですが、いや実にいろいろあった。
絵画・陶磁器はもちろんのこと、地球儀・定規・急須…etc
とにかくいろんなものがありましたね。
ドイツはもちろんのこと、フランス、イタリア、オランダ、そして東アジアまで。様々な国の美術品が集められていて、展覧会の副題『世界の鏡』というのにも納得。
ただ、ちょっとごちゃごちゃしすぎてたかなーって気はします。
一応目玉はフェルメールの『窓辺で手紙を読む若い女』とレンブラントの『ガニュメデスの誘拐』だったと思うのですが、まあどっちもそれほど見たいと思ってたものではなかったので。
あとなんだろう、自分の好みは絵画中心だから絵画が少なくて余計物足りなく感じたのかも。
でもまあ久々の美術館はそれなりに楽しめました。

さてさて、そんな帰り道の話。
不忍池を通って帰ろうとすると何やら人が集まっている。
何事かと思っていたら何やら『骨董市』らしい。
た、たしかに怪しすぎるものが大量に陳列されている(笑)
はい、そういう意味のわかんないもの大好きなんでじっくりまわって来ました。
古銭、彫刻、陶器、ガラス細工…etc
置いてある商品もアレですが店の人もなかなか。
小耳に挟んだとある店員さんの話。
「俺の知り合いがよ、昔ソ連の捕虜になった時、捕虜代表としてスターリンと握手したんだとよ。そしたら手を触れた瞬間ビビッと体に電気が走ったってよ。やっぱ偉大な男ちゅうんは違うね。」
あー、なんかもうホント怪しいくていいよ(笑)
で、結局30分くらいまわって何も買わずに帰ったという。
本当は面白い灰皿が欲しかったんですちょうどいい怪しさのものがなく断念。
あっても普通の灰皿とか逆にいくらなんでも怪しすぎるって物だったために。。。

追記:一番書きたかったこと忘れてた。
ドレスデンでいろんな硬貨が展示してあったんですが、なんかだんだんそれらがコインチョコに見えてきたのは俺が朝から何も食べてなかったからでしょうかって話。
まあそんだけです。

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