金曜日は忙しい

というわけで終電を逃す。
いや、正確には帰ろうと思えば帰れた。
しかし、ここで久々の『1人では帰れない症候群(注1)』発症。
「電車なかったら帰ってもいいよ」と言われるも「詰んだら詰んだでいいです」と言って残り結局ぎりぎりで逃す。
そして共に残っていた他のバイト2人と帰ろうとすると店長が「どうせもう電車ないんだったら少し飲んでってもいいよ」とのこと。
当然ありがたく頂戴。
いつも自分で酒を作っていたもののちゃんと飲むのは初めて。
（まあ当然といえば当然ですが。仕事中に飲むわけにもいかないですから。）
しかしもう片付けも終わっていたので飲んだのはビール。
そして仕事が終わってのビールはやはり上手い。
欲を言えば風呂上りがよかったか。
まあそんな酒の席でついに店長に例の質問を。
「店長、俺とGさんが誕生日一緒なのは狙ったんですか？」
するとその場にいた店長、チーフ、料理長大爆笑。
「へぇー、気づかなかったなぁ」とのこと。
そうですか、偶然ですか。やはり8月23日生まれ同士は（以下略
まあそんなこんなで徒歩2時間の帰路につこうかと思うも、店を出ると一気に疲労が押し寄せ帰る気力はどこへやら。
1時過ぎというのに友人へ泊めてくれと電話。
そして途中道を誤りそうになるもなんとか押しかけることに成功。
しかし結局寝ないで飲んで話してゲームして電車が動き出したころに帰宅。
そして今日も昼から友人が来る予定。
明日は夜に友人が来る予定。
そして何より初めてGさん抜きでバイト。不安も多いがいつまでもGさんに甘えているわけにもいかないからなあ。
しかし中々詰まった日程なり。

注1：1人で帰れない症候群とは読んで字のごとく、集団で行動していた時1人先に帰ったりすることができない病気。特に飲み会等の2次会に必ず残留するのが特徴。翌日用事があったりしてもよほどの用事でもない限り1人で帰ることができないため過去何度となく失敗を重ねている。特に実験パートナーのK氏にはずいぶん迷惑をかけました。