大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル
2005年11月8日 読書
ついでにもう一冊読了。
[学生論][大学論][研究者・教育者・作家]の三章構成。Q&A方式で書かれる。
直前にちゃんとした(?)新書を読んでいたせいか、[学生論]でゆとり教育、学力低下等の質問に対する返答が、正直皮肉っているようにしか思えず、ああ、この人はなんでまたこんな本を・・・と思ったが、[大学論][研究者・教育者・作家]では、そこは専門家、良くも悪くも大学の現状、そして氏の考えがわかりやすく記されていて楽しめた。
でも結局森博嗣の対談でしかないわけで、正直ファン以外の人が読んで面白いとは思えない一冊。
ISBN:4121501950 新書 森 博嗣 中央公論新社 2005/10 ¥756
[学生論][大学論][研究者・教育者・作家]の三章構成。Q&A方式で書かれる。
直前にちゃんとした(?)新書を読んでいたせいか、[学生論]でゆとり教育、学力低下等の質問に対する返答が、正直皮肉っているようにしか思えず、ああ、この人はなんでまたこんな本を・・・と思ったが、[大学論][研究者・教育者・作家]では、そこは専門家、良くも悪くも大学の現状、そして氏の考えがわかりやすく記されていて楽しめた。
でも結局森博嗣の対談でしかないわけで、正直ファン以外の人が読んで面白いとは思えない一冊。
ISBN:4121501950 新書 森 博嗣 中央公論新社 2005/10 ¥756
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