INGO・MAURER展

2006年9月14日
行ってきました。

圧倒的!ってのとは違うけど、遊び心満載!って感じで楽しめました。

思ったより作品数が少なくあっさり見終わってしまった感があったけど、まあこれでまた一週間がんばれます。

というか、2週に一度くらい芸術分補給しないときつい今日この頃。
すげぇ行きたいんだけどたぶん行けない。

横浜遠いデス。

9/20までか〜。

無理だな。。。
そんな衝動。

まあまずは金を工面せねば。

とりあえず欲しいのは『トリツカレ男』、『水の繭』、『密会』、あーあと『白鯨』とかもいいなー。それからそれから、んー、『黒と茶の幻想』、『ロミオとロミオは永遠に』とか。

まあそんな感じで20冊くらい積みたい。

なんかこう部屋の隅とか、机の上とかに、未読の本が大量に積み上げてあるのを想像するだけでも楽しくなる。

なんか体調不良

2006年9月6日
午前に起きたのに3時まで家でぐったり。

そして、学校行かなきゃと思い、財布、携帯、チャリの鍵をポケットに入れたまま床で3時間ほど意識を失ってました。

結局学校も行ってないし。あーもー。

mixiにて

2006年9月4日
なんかどこかで聞いたことのある名の人の足跡が残ってたんですよ。

でも年齢29とかだし、誰だっけなーと思ってコミュ見てたら

「T大柏キャンパス」

ん?

職業:IT関係

ん?

あ!

あれだ!

先月研究室でウイルス騒ぎがあったときに、「君んち怪しいからちょっと調べて報告書提出ね」(意訳)、とか言ってきたネットワーク管理室の人だ!

どこから来たのかはわからんけど、mixi怖いわ。。。

ぶらんこ乗り

2006年9月4日 読書
童話というにはリアルで、小説というには幻想的過ぎる。物語という言葉がぴったり合う本。

『麦ふみクーツェ』もそんな感じだったな〜。

なんか物足りないようで、それでも最後まで読んじゃうし、また次の作品が読みたくなる。

さて、そんなわけで次は『トリツカレ男』かな。

ISBN:4101069212 文庫 いしい しんじ 新潮社 2004/07 ¥500
ダリだって。

上野でダリだって。

行きてええええええええええ。

ってまだ始まってないけど。

来年までやってるっぽいけど、先延ばしにすると行きそびれそうだからなー。早めに行こう。

しかし、引越して上野が遠くなったってのはやっぱ悲しい。
柏市の図書館の蔵書検索がひどいです。ひどすぎです。

あんなんじゃ読みたい本みつからないです。

キーワード検索がまともにできないってちょっと。。。
というわけでミーティングでした。

で、「午前中から研究して下さい」だって。

・・・まあそりゃ、2時、3時になってやっと人がぽつぽつ増えだす研究室ってのもどうかとは思うけどさ、結局夜遅くまで残ってやってる人が多いわけだし、午前中って言葉は、分かっていても口にしないっていう暗黙のルールがあるんだと信じてたのに。

とはいえ、せっかく引越したことだし、これからは11時くらいには行くようにしようかな。
引越して2日目。

柏ライフに早くも不安を感じています。

ただの杞憂で終わればいいが・・・。

まあしばらくは様子見といったところです。

前のバイト先から

2006年8月24日
電話かかってきた。

「誕生日おめでとうございまーす。9/2バイト入れたりしないっすか?」

だって。

そういやあれだ、Gさんも誕生日一緒だったんだ。ついでに俺がやめたあと入った前高生で上中里在住のKも一緒だって。

もう何がなんだか。

てか、半年前に辞めたバイト先からなんでまだ電話来るんだろ。

まあ嬉しかったけど。

思わず9/2入りますって言いそうになったけど。。

けどもう引越し決まったわけで。

もうちょっともどれないかな・・・。

教官から

2006年8月23日
「夏休みは終わりです」ってメールが回ってきたorz
かっこいいせりふだと思った。
一週間以上吸わなかったのは久しぶり。

まー結局吸っちゃってるわけだけど。

やっぱ学校始まるってのがストレスなんかなー。

とにかくまた吸い始めたわけで。

一本いくと二本、三本といくわけで。

禁煙するその日は遠いようです。

マルコの夢

2006年8月17日 読書
幻のキノコ、マルコ。マルコを求める一馬。そして待っていた驚愕の真実。

栗田有起は不思議な物語書く人だけど、これはまた・・・。後半の展開はびっくり。けどまあ短いせいもあってかやけにあっさりしてたなー。
不思議な物語がいい所なんだけど、ちょっとファンタジック過ぎか。

まあとにかく、あとは「オテルモル」

ISBN:4087747883 単行本 栗田 有起 集英社 2005/11 ¥1,365

箱男

2006年8月13日 読書
意味が分かりませんでした。

途中で投げ出そうかと思うも、一応最後まで。

でもやっぱり意味が分からない。

なんだろ、阿部和重をさらに意味不明にした感じ。

たまたま選んだ本が悪かったのか、安部公房が自分に合わないのか。

むー。

『密会』を読むつもりだったけど、これは…どうしようか。

ISBN:4101121168 文庫 安部 公房 新潮社 1982/10 ¥460
「こういうのってがんばり過ぎないことが大事なんだよ。

事故ってのは疲れて集中力が低下した時に起こるものだから、あともう少し、あとちょっとと思わずに疲れてきたらやめる。

大人しく諦めるってのが大事なんだよ。」

って話をもう5回くらい聞きました。

うちの研究室がうちの研究室たる所以か。

何事も妥協が大事ってことですね。

夜の鳥

2006年8月3日 読書
児童文学が読みたい。海外作品が読みたい。
というわけで『夜の鳥』。

僕は知らなかったのだが有名な作品らしい。

欝病の父親が突然家からいなくなってしまうことに恐怖したり、いじめっこにいじめられることに恐怖したり、夜の闇に潜む何かに恐怖したり。そんな主人公の心理を幻想的な風景描写と対比しながら描いてく作品。

人の感覚なんて千差万別。なのに、描かれている主人公の心理は誰しも共感できるものだと思う。ああ、こういう感覚あったな。あれは怖かったな。あれは恥ずかしかったな。そんな風に、まるで子供特有の感覚が抽出されたかのようにリアルに描かれ、読者は共感する。でもそれだけかも。可もなく不可もなくというか。

んー、児童文学は合わないか。



ISBN:4309203817 単行本 山口 卓文 河出書房新社 2003/06/21 ¥1,575

分離

2006年8月1日コメント (2)
というわけでmixiと分離。

これでここでは好き放題書け・・・るわけでもないな。もはやここも誰がみてんのかよくわからんし。と言っても、数人しか見てなかった頃の記事もそのままなわけで。まあもともと人に見られて問題があるようなことは書いているつもりはないわけだけど。

しかし棲み分けどうしよう。

てけとーでいいか。
昔、ある後輩に『吉田さんって自分の興味のない話題にはすげー冷たいっすよね』と言われたことがある。あまり自覚はなかったけどそうなのかもしれない。

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