帰省してみたり

2005年8月11日 日常
なんかバイト受かったけど働くのは9月からになったので帰省。

で、さっそく図書館行ってみた。
やっぱT村町立図書館はいい。
特に蔵書が多いとか、綺麗だとか、逆に歴史があるとか、そういった特別なところはないけど、俺にとっては長年慣れ親しんだ特別な場所。
最近暑さにやられて読書欲低迷中だったけど思わずいろいろ借りてきてしまった。
一週間くらいしかいないのに。。。
借りてきたのは「舞城×2+伊坂×1」まあ読みきれなかったらそれはそれでしょうがない。
地元の友人sと遊んだりとそれなりに用事は入ってるからなー。
全部は無理かも。

びっくりした話

2005年8月10日 日常
なんか高校の部活の先輩がプロ雀士になってました。
うーん2年前に麻雀したときはそんなに強くない感じだったんだがなあ。
しかしまさかプロになるとは・・・。

続・宴の話

2005年8月9日
さて10時ごろ飲み会も終了し駅で解散!となったものの酔っぱらいトリオのテンションはMAX!
帰るといって聞かない宴会部長に絡む絡む。
ハチ公付近でふらふらしながら奇声をあげる三人+一人。
・・・普通に恥ずいorz
でもいいんだ、こんなことできるのも学生のうちだけだもの!

しかし1時間近く粘るも帰り行く宴会部長。
そして酔っぱらいトリオは徹カラへ。

始めは三人とも普通に歌っていたものの(とはいえ酔っぱらいだから通常の1.5倍くらいのテンションだったけど)だんだんそれではつまらない!と開いたページから歌う曲を選ぶというまあよくある展開に。
が、もともと持ち歌の大して多くない三人。
まったく知らない曲を適当に歌うということが頻繁に発生。
そこでどれほど合っているのかということで採点をオンにすることに。
するとなかなかこれが楽しい!
かなりそれっぽく歌ったかと思ったのに点数低かったり、逆に絶対違うだろうと思っていた歌い方で高得点が出たり。
しかしこれを繰り返していくうちにさらに方向性が変わってきた。
たとえ開いたページに歌える曲があっても疲労が限界に近い状態ではむしろ知っている曲を歌うのは疲れる!
そこであえて知らない曲、それも誰も知らないような曲を選び適当に熱唱!
すごい低い点が出たり、意外な高得点が出たりと何故か異様に盛り上がる。
ちなみに最低得点は5点!
なんだ5点って!初めて見たぞ(笑)
まあそんなこんなで疲労が限界に達している中かなり楽しめました。

んー、しかしここ3日間で計17時間くらいカラオケしてるぞ俺(笑)

宴の話

2005年8月8日
はてさて本日は高校の部活のOB会という名の飲み会@渋谷
0次会はカラオケだーということで1時半に集合しフラココで3時間半、歌う歌う。
一昨日も徹カラだったわりには結構ハイテンションで楽しめたのは久々に会った友人s効果か。
そんなこんなでいい感じでテンションが上がったところで全員集合し飲みへ。

そしてなんとなく足を運んだのがつぼ八。
しかしこれが好手!
今日は8月8日ということで一部メニューがやたら安い。
特に注目は生中88円!
はい、もうこの時点で俺の運命は決まりました。
ビールオンリー。
最初はもちろんみんなビール。
で次もビール。その次もビール。その次も・・・
まあ他の酒を頼んだ人はもちろんいるわけですが俺を含めて数名は完全にビールオンリー。
だって安いのだもの。
他のサワー一杯の値段でビール5杯飲めるのなら後者を取る!

そして本日の真の目的「後輩T、を潰す!」を実行するため彼の両脇をわりと飲む友人と固め乾杯!乾杯!
後輩T、前回飲んだ時は全く酔わなかったが、今回物量作戦の前に流石に酔っぱらい化!
しかしその頃には両脇を固めていた俺と友人も完全に酔っぱらい化!
酔っぱらいトリオ完成!
というわけで周囲からじろじろ見られるくらいに酔っ払ってましたorz
まあいいんだけどね!楽しかったから!

KOOL LIGHTS

2005年8月7日 煙草
ついに出ました!KOOLの新銘柄。
コンビニで発見してさっそく購入。
以前3mgくらいのでないかなーとか書いたんですがこちらは5mg。
うん、いいねコレ。
適度に軽くそれでいてKOOL特有のメンソール。
ただMILDS、FILTER・KINGSに比べるとKOOLっぽい味が薄れたかも。
んー、麻雀のお供にはこっちよりMILDSのほうがいいかもなー。
あとパッケージは一番かっこいいです。
ただフィルターが白ってのがなあ。
やっぱフィルターは茶色とかのほうがかっこいいと思うのですよ。
今日はバイトの面接!
というわけで新宿御苑まで。
なんか「期待してていいよ」とか「他のバイトの面接とかできれば待ってもらえる?」とか言われたので流石に雇ってもらえそう!
まあこれでダメだとしても、俺はそういう星の下に生まれたのだと自分の運命を素直に受け入れてまたがんばってなんか探します。

はてさて、面接終わってそのまま八王子へGO!
今日は中学の友人sと飲み会なのですよ。
四ツ谷から中央線で八王子へ。
中央特快いいね。ほとんど止まらず一気に八王子。
そして今日は八王子祭り。
一人は遅れるということで3人で祭りをまわることに。
暑い→ビールが欲しい
ということで夕方4時でもしかしてフライング気味?とかいいつつ乾杯!
神輿を見ながら外でビール。
ついでに焼き鳥買ってみたり、広島焼き買ってみたり。
さらにかき氷食べてヨーヨー釣りしてみたりと祭りを満喫。

そして最後の一人も合流し4人の戦士達は飲み屋へと足を向ける。
飲みほ食いほの店だったので食って食って飲んで飲んで。
ちと無駄な一気飲みをしすぎた感があります。。。
まあそんなこんなで1次会終了。
ボスの飲み足りんという言葉により2次会へ。
で、2次会でいったのはカラオケ。
まあ当然飲んで歌って騒いで。
しかし八王子のカラ館フリータイム21時からって早っ!
そして結局5時まで歌い通し。
疲れた。。。
そのまま友人宅へは行かずにまっすぐ帰路に。
久々にこれでもかってくらい遊んだ気がします。
あー、ほんと疲れたわ。




ん?月曜も飲み会だ。

NHK芸術劇場

2005年8月5日 日常
http://www.nhk.or.jp/art/yotei/2005/20050807.html

8月7日の放送内容は『★特集「大ブレイク!マンガで描くクラシック音楽の世界」』だそうな。
んー、見てみよっかな。

当然取り上げられる『のだめカンタービレ』ですが今秋ドラマ化との噂も。
でも音楽漫画のドラマ化って難しいと思う。
音のない漫画という媒体だからこそ表現できる音というものがある。
それを実際に音として表現しようってのは大変なんじゃないかと。
のだめの面白さは当然登場人物のキャラクターとかストーリーとかってのもあるけど、あのオーケストラの迫力、聞こえないけど伝わってくる音ってのも大きいんじゃないかな。
まあとにかく始まったらみてみよう。

煙か土か食い物

2005年8月4日 読書
2作目『暗闇の中で子供』を読んで読みたくなった舞城王太郎デビュー作にして第19回メフィスト賞受賞作。
図書館へ行くとなんと貸し出し中!ということで本屋行って買ってきました。
さて、読むぞ!読むぞ!と読み始めたはいいが
直後、う、腹いてぇ。。。なんか熱出てきたぞ。。。orz
というこで風邪をひいたらしくおとなしく寝てることに。。。
あー、早く読みたい。

ISBN:406274936X 文庫 舞城 王太郎 講談社 2004/12 ¥580
ついに行ってきましたよ、Ζガンダム。
実はガンダム好きを自負しているわりにアニメは結構みてない自分。(小説はほとんど読んだ)
今日は待ちに待ったΖ!Ζ!
だったんですが・・・、徹麻明けで一睡もしないで行ったら途中何度も意識飛ばしちゃいましたorz
だからなのか、それともテレビ版をまとめたものだからなのか、途中、話の筋が飛躍しててついていけない個所が何度かあったり。
やっぱテレビ版をまったく見てない人間にはちょっときつかったか。
けど、小説のシーンとリンクしたりする所もあり(当たり前ですが)、小説ファンとしても楽しめました。
んー、でもとりあえずもっかい見たいなあ。
DVDレンタル始まったら見てみようかなー。


DVD バンダイビジュアル 2005/10/28 ¥6,300

久々に麻雀

2005年8月2日 日常
なんかもう1ヶ月近くやってなかった気がする。
22時開始、4時終了。
ところが打ったのはたった4半荘。
1半荘がかなりながかった・・・。
結果はトップ・ラス・トップ・ラスのちょい浮き。
最近ずっとやってなかっただけあってかなり下手になっていた。
止めるべき牌を止められず、また相手の牌どころか自分の手牌を真っ直ぐてなりであがりへ持っていくこともできなくなっていた。
その結果がらしくないトップラス麻雀。
たまたまついてたから浮いたものの危険な麻雀を打ってしまった。
あるいは以前のように打てていたならきっちり勝ち越していたはずだ。
早く勘を取り戻さねば。

あー、でもやっぱ麻雀楽しいわ。

心のルーペ

2005年8月1日 音楽
なんか久々にツボかも。
まだシングル2曲リリースしてるだけっぽいけど今後の動向に個人的に注目です。

湘南探偵団 佐藤嘉風 浦清英 CD ザ・ミュージックカウンシル 2005/07/20 ¥1,200
というわけで久々に映画行ってきました。
映画も久々だが六本木ヒルズも久々。
久々というかまあ2度目ですが。
初めて行った時は徹夜明けなのに下北から歩いたんだよな〜、若かったな〜、と昔を思いつつ今日は電車。
だー、麻布十番で降りたら結構遠い・・・。
暑い中10分くらい歩いたうえに集合場所がわからずヒルズを彷徨うこと15分。なんとか友人sと合流し映画!映画!
って広っ!スクリーンでかっ!
そして本題の内容、実は予習不足で(エピソード2見てない)臨んだんですが結構楽しめました。
なんかしょっぱなから展開はやっ!とか、うわCGすごっ!とか久々の映画は結構衝撃的。
そしてマスターヨーダかっこいい!なんだあのかっこよさは!(笑)
細かくみればご都合主義的なところも多いのにあんま気にせず楽しめるってのがやっぱSWのすごいところな気がします。
あー、でもやっぱ映画は映画館で見るのが一番だなー。
これからみにいく予定のZへの期待が高まりました(笑)
今日は隅田川の花火大会に行く予定だったのでそのまま集合場所の上野へ。
まだ集合時間には少しある。
というわけで読書@国立西洋美術館B1休憩所。
駅から近くて涼みながら本読めるとこって他に思いつかなかったもので。
まあ美術館自体は非常にこんでましたが、休憩所は空席あったんで許してもらおう。

でまあ上野に集合し浅草橋へ。そこから両国方面へ歩く歩く。
やっぱ浴衣多いなー。ってうちのメンバーにも浴衣&甚平がいたが。
そして浴衣かわいいよ、浴衣!
昔は別になんとも思わんかったのに今日見たらやたらかわいくうつりました。
なんだろう何か心境の変化か。
それより花火!花火!
いろいろ思うことはあったんですが三つにまとめてみると
人多すぎ、でも花火はよかった、そして、なんで我々の周囲はあんなにインターナショナルだったんだろう。。。
PTAの旅行で東京へ来たそうで、微妙に大学案内してきました。
それから湯島天神へ。
もしかして俺行ったことなかったかも。
んで、その後昼飯を一緒にとバスに拉致られ池袋へ。
昼食会場はサンシャインの58階!
見晴らしすごいよ!
これで晴れてさえいたらなあ。
まあそんなわけで飯を食いつつ2時間ほどお母様方の相手をしてきましたとさ。

とりあえず元化学担当の先生が一人でビール飲みだして寝てたのにはびびった。
先日図書館で借りた一冊。
今日読み始めました。

・・・やばい舞城好きかも。
『阿修羅ガール』読んでぶっ飛んでたけど面白かったでの気になってた作家。
これもまだ少ししか読んでないけど面白い。
あー、でも「面白いから読んでみて」って人に薦める面白さじゃないというか。
素人にはおすすめできないというか。

ISBN:4061822063 新書 舞城 王太郎 講談社 2001/09 ¥1,260
http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm

ちょっとやってみた

性格
自信喪失のタイプであると、申し上げて置きましょう。極言すれば、貴方の肉体は自主独立の魂を欠いた、一種の抜け殻的な存在とも言える訳で、周囲の人々の圧力や示威が、世に云うテレパシーのような形で、貴方の中へ入り込んで来て、貴方の言動を、あれ、これと、操縦して仕舞う訳です。(中略)今後は、もう少し自分に自信を持つ事です。自分より尚一層、下らない人間、詰まらない人間、役立たずの人間は、この世に数限りなく居るのだと云う事を、常日頃から、自分に云い聞かせるようにすると共に、周囲の人々も一皮剥けば、自分と五十歩、百歩であり、自分は唯、根暗(ねくら)で表現力が無いのと、物事に正直なだけに、悩むことも人一倍多い、本当に人間らしい人間なのだと、全てを良い方へ解釈し、胸を張って開き直る事です。

あ、あたってる!結構ひどいこと書かれてる気がするけどまああたってるからなー。
それより性格診断なのに後半はカウンセリングになってるのはなぜ・・・orz

職業適性
芸能、芸術、文芸などの分野には、殆ど適性が無いでしょう。事業家、政治家、治安関係公務員、法律家、金融業、質業、医師などにも不向きです。保母(父)、看護婦(士)、単純サービス業、一般公務員、一般事務員などでしたら、別に性格的な面からの差し障りはありませんが、中間管理職などになった場合には、上下の板挟みで、かなりの苦脳を覚悟しなければならないでしょう。

えっと、なんですか、結局向いてる職業は特にないよってことですかねorz

対人関係
もう少し図太くなる事を心掛けると共に、人生に対して、もっと積極的に好奇心や探求心を持ち、自分にも他人にも、もっと厳しく無闇矢鱈(むやみやたら)な妥協を排することです。

昔自分のことを「人生に対するモチベーションが低い」とか表現したことがあります。
あと「人生妥協だよ」ってよく友人に言われてました。

・・・なんじゃこりゃああ!
なんでこんなピンポイントであたるんだ(笑)
やたら毒吐くような文章ですが内容はあたってるかと。
面白いので興味を持った人は是非一度。
ジュビロは結構健闘してたと思います。
単にヴェルディがどうかしてただけ。
最近ヒッキー生活が続いていたため今日は学校へ。
目的はレポートの資料をゲットすること。
まあ資料というか、論文適当に訳してねってレポートなので簡単そうな論文を探しに行っただけ。

しかしなんですか、この暑さは。。。
俺が久々に昼間外に出たから余計暑く感じるんだろうか。
ひからびるー。

さて、論文をいくつか適当に拾って、暑いから帰ろうかと思いつつ、せっかく外出したんだからと上野へ。
そうドレスデンへ。
実は何を展示してるのかよく知らなかったんですが、いや実にいろいろあった。
絵画・陶磁器はもちろんのこと、地球儀・定規・急須…etc
とにかくいろんなものがありましたね。
ドイツはもちろんのこと、フランス、イタリア、オランダ、そして東アジアまで。様々な国の美術品が集められていて、展覧会の副題『世界の鏡』というのにも納得。
ただ、ちょっとごちゃごちゃしすぎてたかなーって気はします。
一応目玉はフェルメールの『窓辺で手紙を読む若い女』とレンブラントの『ガニュメデスの誘拐』だったと思うのですが、まあどっちもそれほど見たいと思ってたものではなかったので。
あとなんだろう、自分の好みは絵画中心だから絵画が少なくて余計物足りなく感じたのかも。
でもまあ久々の美術館はそれなりに楽しめました。

さてさて、そんな帰り道の話。
不忍池を通って帰ろうとすると何やら人が集まっている。
何事かと思っていたら何やら『骨董市』らしい。
た、たしかに怪しすぎるものが大量に陳列されている(笑)
はい、そういう意味のわかんないもの大好きなんでじっくりまわって来ました。
古銭、彫刻、陶器、ガラス細工…etc
置いてある商品もアレですが店の人もなかなか。
小耳に挟んだとある店員さんの話。
「俺の知り合いがよ、昔ソ連の捕虜になった時、捕虜代表としてスターリンと握手したんだとよ。そしたら手を触れた瞬間ビビッと体に電気が走ったってよ。やっぱ偉大な男ちゅうんは違うね。」
あー、なんかもうホント怪しいくていいよ(笑)
で、結局30分くらいまわって何も買わずに帰ったという。
本当は面白い灰皿が欲しかったんですちょうどいい怪しさのものがなく断念。
あっても普通の灰皿とか逆にいくらなんでも怪しすぎるって物だったために。。。

追記:一番書きたかったこと忘れてた。
ドレスデンでいろんな硬貨が展示してあったんですが、なんかだんだんそれらがコインチョコに見えてきたのは俺が朝から何も食べてなかったからでしょうかって話。
まあそんだけです。
せっかく図書館で借りたからと徹夜で読了。
まあ単に昼夜逆転生活で夜眠くなかったからか。

それなりに面白くはあった。
が、読む季節を間違えた感が。。。
どれもこれも切なかったりしんみりした話ばかり。
秋とか冬とかに読んだほうが良かったなー。


ISBN:4048735306 単行本 大崎 善生 角川書店 2004/05 ¥1,470
ちょっと前に酔っ払って友人sと話したこと。
まあなんだ、将来どうしよーって話ですかね。
その中の一節。
『いくらINPUTしてもOUTPUTしなきゃ仕事にならないんだよなー』
まあ当たり前すぎる話ではある。
で、今まで自分のしてきたことはほぼ全てがINPUTだったなあと。
でも社会で働くって事はOUTPUTであって、今の自分は圧倒的にOUTPUTする能力が欠けている。
言い換えればインターフェースが確立されてないってことなのかなあ。
とりあえず社会人としてやってく自信ないなーって話。
まあ酔っ払い同士の議論なんて思い返してもあんま意味ないか。

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