上野からバイト先へ直行。
日曜日なので相変わらずヒマである。
というわけで早く帰れそうと思っていたところ、いつも最後まで残っていたやつが今日は早上がりするからと帰宅。
「じゃあ吉田ラストまでね」
というわけで帰れずorz
日曜なのに…と思っていたら終了後店長が飲んでっていいよとのこと。
やった!酒だ!早く帰りたいけど酒だ!タダ酒だ!
というわけで結局終電で帰宅。
酒はいいが帰宅が1時過ぎになるのは微妙だなぁ。
行ってきました。
正直あまり期待はしていなかったけど思ったより面白かった。
GUNDAM展っていうよりは現代美術展。
たぶん純粋なアニメファンは見ても面白くない。
ガンダム?まあ名前くらいは知ってるけど、くらいの人のほうが楽しめそう。

まあとにかく感想は「なんだ現代美術面白いじゃないか」の一言に尽きる。

バイトの日。

2005年11月19日 日常
まあ特に特別なことのない日だった。

いつもと少し違ったのはバイト終わった後店長が残ってたバイトに酒をおごってくれたこと。

ありがとう!店長!

でもゆっくりしすぎて終電になり、さらにその電車が遅延して帰宅が1時過ぎorz

飲みだった

2005年11月18日
飲みだった。
鍋が美味しかった。
そして今日は4回くらい白!と言われた。
どうやら俺は白いらしい。

工場見学?

2005年11月16日
みたいなもので埼玉県が和光市にある理化学研究所まで行って来た。
正直行くまでが面倒だったもののなんか意外と面白かったのが救い。
でまあそのまま帰るのはダルいってことで帰りに池袋でダーツ。
初ダーツ。なんか予想以上に白熱して面白かった。
その後ゲーセンでちょっと遊んで帰宅。
の予定が
「来る?」
「行く。」
の応酬の後、西日暮里へ。
行ってみたら鍋だった。やっぱ冬は鍋ですね。

でまあ以上が本日の概略。

そして今日の一番は

「お前は眠そう、Y川はダルそう、T橋はめんどくさそう なんだよ。」

という某友人の言葉。
なるほど!納得。納得。
今日は本来なら授業は午後からの日だったのに、プロジェクトの関係で午前中から学校へ。
研究室でプログラムを走らせそのまま教室へ。
飯を食って午後は普通に授業。
そして午後の授業は4時半に終了。
火曜日は最も遅く授業が始まり、最も早く終わる日。
だったのだが・・・プロジェクトの関係で授業終了後再び研究室へ。
そして結局帰ったの8時orz
さらに、今日行った計算に色々と不具合が・・・。
場合によってはやり直しだなぁ。
そして明日も朝から行かねばならないらしいorz

今日はバイト

2005年11月13日 日常
起きて図書館へ行ってバイトへ。

洗い場のネパール人が(というとよそよそしいいが普通に仲はいいかと)「Last Christmas I gave you my heart ♪」と歌っていたのが印象的。
音楽は世界共通言語なり。

でまあバイト終わって帰ろうとしたら、なんか新メニューの試食会らしい。
というわけで当然参加。
美味い。美味い。久々に美味いものを食べた日。
金曜の夜、授業が終わって何もせずにまっすぐ帰って寝た。
そして今日も何をするでもなく。
ゆっくり寝て、図書館で本を借りてきてゆっくり読んだ。
それだけで一日が過ぎた。
たまにはそんな日があってもいい。

本バトン

2005年11月12日 読書
「林檎のためいき」のゆりさんとこからもらってきました。

◇持っている本の数は?

数えてみたら漫画は今43冊しかありませんでした。半年くらい前に350冊くらい売って以来あまりかわなくなったからなあ。
文庫本はなんと25冊だけ!実家に送った分を考えても計100冊弱。
単行本は23冊。その他20冊くらい。
計約100冊。
基本的に図書館大好き人間なんでそれほど本は増えません。
というか本が増えると置き場所に困るというわけです。

◇読みかけの本、読もうと思っている本は?

今読んでいる本です。

・「ささらさや」加納朋子
加納作品はひさびさ。

読もうと思っている本です。結構あるなあ。

・「ハミザベス」栗田有起
例のバナナガールがひとり栗田有紀のデビュー作。

・「グラスホッパー」「魔王」伊坂幸太郎
この二作で伊坂作品制覇です。けど読み終わる前に砂漠がでそうだな・・・。

・「ニッポニアニッポン」阿部和重
阿部和重も一度読んでみたい作家の一人です。

・「インストール」綿矢りさ
文庫化したので読んでみようかと。

・「麦ふみクーツェ」いしいしんじ
某ブログで絶賛されていたので気になる一冊。

まあ挙げだすときりがないのでこの辺で。

◇最近買った本は?

・「リレキショ」中村航
以前図書館で借りて読んだんですが、文庫化したので手元に一冊。

・「100回泣くこと」中村航
中村航最新作。

・「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
思いっきりエンターテイメントな一冊。

◇思いいれのある5冊

・「もものかんづめ」さくらももこ
中学生の時活字離れしていた自分を再び活字へと呼び戻した一冊。

・「すべてがFになる」森博嗣
高校生の時に読んで本格的に活字中毒に。この本との出会いがなかったら多分今の自分とは全く違う自分があったと思う。

・「パイロットフィッシュ」大崎善生
図書館で表紙・タイトル借りして出会った本。その後結局単行本も買って文庫本も買って、計4回くらい読んだ気がする。

・「Fine days」本多孝好
同じく図書館で表紙・タイトル借りして出会った本。最近はやらなくなった表紙・タイトル借りだけど、たまに面白い本に出会うとたまらなくうれしくなります。

・「リレキショ」中村航
何度も読み返したくなる本と出会えることは幸せ。

◇最後にバトンを渡す人

進退さんもってって〜。えっぴーは似たようなのやってそうだなあ。まあやってない∩暇なら。
他にもやりたい人はもってっちゃってくださいな。
行ってきました、2限をさぼって(笑)
正直衝撃的な感動はなかったけども、まあせっかくだし見ておいてよかったかな。
しかしペプロフォロスって知らないなあと思ってたら、ペプロフォロスってペプロスを纏った女性の意味で、個人名ではなかったんですね。
んー、人の名前だと思ってました(笑)

リレキショ

2005年11月11日 読書
学校帰りに古本屋にて偶然発見。そして衝動買い。
しかし今週は課題が大量にあり読み返してる余裕はない気も・・・

ISBN:4309407595 文庫 中村 航 河出書房新社 2005/10/05 ¥515

100回泣くこと

2005年11月9日 読書
レポートが終わらないのに現実逃避に読み始めてしまった。
まだ読み始めたばっかだけど、やっぱ中村航好きだ。
なんというか、この人の文章は自分にとってすごい適温なんだと思う。
熱すぎず、冷たすぎず。

追記:読了。第二章まではよかった。正直このままの流れでダラダラ終わってもよかったとすら思う。三章以降の話は食傷気味なのだ。多分、もっと違う時期に読んでいたら別の感想を持ったと思うが、しかしこの手の話はもういいよ、というのが正直な感想。三章に入って、ああまたこんな話かと思う一方で、しかし中村航だから、何か思いもよらない展開が待っているのかもしれないと思ったが、そんな期待は裏切られてしまった。確かに文章は中村航なのだ。そこは魅力だ。しかし彼の日常を非日常のように描く力、日常に非日常を織り交ぜる力、そういったものが感じられなかった。まあ要はストーリーがありきたりということ。中村航の大きな魅力のひとつはそのストーリーにあるのになあ。



ISBN:4093861544 単行本 中村 航 小学館 2005/10 ¥1,365
ついでにもう一冊読了。

[学生論][大学論][研究者・教育者・作家]の三章構成。Q&A方式で書かれる。
直前にちゃんとした(?)新書を読んでいたせいか、[学生論]でゆとり教育、学力低下等の質問に対する返答が、正直皮肉っているようにしか思えず、ああ、この人はなんでまたこんな本を・・・と思ったが、[大学論][研究者・教育者・作家]では、そこは専門家、良くも悪くも大学の現状、そして氏の考えがわかりやすく記されていて楽しめた。
でも結局森博嗣の対談でしかないわけで、正直ファン以外の人が読んで面白いとは思えない一冊。


ISBN:4121501950 新書 森 博嗣 中央公論新社 2005/10 ¥756
さっそく一冊読了。

階層化社会の話とか、階層の分類、特徴、これからの展望なんかは面白かった。が、正直あげられているデータにはあまり意味がないというか、明らかに少なすぎるサンプルでのデータをかなり強引に解釈してる感が。少々数字の羅列が多いけどまあその辺はあまり気にせずさくっと読むのがいいかと。


ISBN:4334033210 新書 三浦 展 光文社 2005/09/20 ¥819

お金がない

2005年11月7日
最近飲みやら何やらに金が次々と消えてお金ないと思っていた矢先
池袋のジュンク堂へ行ったら何故か3.5k飛んだorz
でも真の問題は3.5k使ったことじゃなくて、買った本の中に理工系の本が一冊もないことだと思う。。。

何故か飲み

2005年11月6日 日常
昨晩はorzなメールがきたので、家に帰ってからも1人で朝まで飲んでたら起きたらバイトの時間ぎりぎりだったorz
まあこのへんはよくある話。
問題はバイト終わる頃に某バイト仲間のIが「今日飲まん?」とか聞いてきたこと。
まあ俺が断わるはずもなく。
結局徹夜飲み。
でだ、問題は 今日もバイトがあるってことだ orz
というわけで麻雀の誘いを二件も断って上野へ。
特に上野に用があったわけではない、とにかく麻雀から離れられればよかったのだ。
というわけでHUBで飲み。
楽しかった!しかも徹夜せずに帰った!なんて健康的な!
と、いい気分で帰ってたら実家から久々に鬱になるメールがきたorz
みんな仲良くしようYO!

(注:筆者は酔っぱらいです、悪しからず)

夏休み

2005年11月3日 読書
前作「リレキショ」は現代の童話という感じの話だった。
今回の作品もそのような傾向はあるが、それ以上に決闘という一瞬を優しく閉じ込めた、そんな感じの話。
あの最年少芥川賞の二人の影に消えた芥川賞候補作品。

まあひどく個人的なことだが、決闘の日時が8月23日、場所は吉田邸のリビングだったところに感動した(笑)


これを読んで中村航は理系っぽいなと感じて、著者のHPへ行ってみたら案の定理系だった。(芝浦工大卒)
ついでにサイン会のお知らせを発見して、学校が早く終わったら行こうかと思っていたが行けなかった、残念。

ISBN:4309015522 単行本 中村 航 河出書房新社 2003/06/11 ¥1,365

ばななガールズ

2005年11月2日 読書
 自分の好きな作家には春樹チルドレンと呼ばれる人が多いな、とは常々思っていたことであるが、なんとなく春樹チルドレンで検索してみたら面白い記事を見つけた。

ばななガールズ
http://www.j-lit.or.jp/e/programs/newtrends/nobuko_yoshimoto_jp.html

 言われてみると春樹チルドレンと呼ばれる作家は男ばかりだ。それが男性作家の一つの系譜であるなら、女性作家にもそのような系譜があってもいい、という考えは納得できるし、そしてそれが吉本ばななというのも納得できる。
 僕は吉本ばななの作品を5、6冊読んだがどれも面白かったと記憶している。ならば当然ばななガールズの作品には興味があるというもの。
 ここであげられているガールズは瀬尾まいこ、大島真寿美、栗田有起の3人。瀬尾まいこは「図書館の神様」だけ読んだことがあるが、たしかに今思えばばななっぽさはあった気がする。後ろ2人は実は名前も聞いたことがなかったのだが、年内にでも読んでみようかと。
 しかし、自分が好きな作家であるという贔屓目を抜きにしても、村上春樹も吉本ばななも偉大だなあと改めて思う。面白い作品を書く作家は多くいるけれど、その作家の影響を受けた作家が次々と登場するような作家はそうはいないんじゃないかな。

< 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索